日本人学校の障害児受け入れ状況一覧 Ⓒ2006-2024Group With

学校名

サンチャゴ日本人学校
Santiago Japanese School

地域 中南米
所在地 チリ
HP https://www.iejapones.cl/
在籍者数

1名        (2024/9/1 現在)

受け入れ

受け入れる

条件

個々の状況に応じて、相談の上決定する

学年

その時点での当該学年の状況に応じて、相談の上決定する

障害種類

基本的に軽度な障害でないと受入れは困難。個々の状況に応じて、相談の上受入れ可否を決定する
軽度発達障害<LD,ADHD等>、高機能自閉症

担当者/資格

資格・免許がある  2名  (特別支援学校教諭免許がある)

特別支援学級

なし   (設置予定: なし   )

取り組み

特別支援コーディネーターが教員に向けて発達障害についての研修を行っている

配慮

<教育面>本校は児童生徒数が少ない学級が多く、個に応じた指導が比較的行いやすいことを利点としている

<設備面>築30数年たっている校舎であり、バリアフリー化はできていない

相談先

特になし

他の連携

現地校との連携は特にない

希望する支援

・専門性のある教員の配置
・校舎の増築
・校舎のバリアフリー化

更新 2024年9月時点
470
学校名

カラチ日本人学校
Karachi Japanese School

地域 アジア
所在地 パキスタン
HP https://karachi-japanese-school.amebaownd.com/
在籍者数
受け入れ

受け入れは困難である

条件
学年
障害種類
担当者/資格
特別支援学級
取り組み
配慮
相談先

なし

他の連携
希望する支援

特別支援学級を新設するにあたって、その障害に適した環境(人事および施設)の充実が不可欠です。
過去に本校には受け入れた経験がないため、現在の所新規受け入れは見合わせています。また、そのようなニーズもありませんでした。今後もテロ多発地域ということを考えると特別支援学級のニーズが発生する可能性も低いと考えます。

更新 2024年9月時点
330
学校名

クアラルンプール日本人学校
The Japanese School of Kuala Lumpur

地域 アジア
所在地 マレーシア
HP https://jskl.edu.my/
在籍者数
受け入れ

以下の条件を満たしていれば、受け付ける

条件

心身の発達に障害があり、「特別な支援を要する児童生徒の受け入れ」をしている。しかしながら、本校は在外教育施設における私立学校であり、日本の公立学校と同等の条件整備はできないため、特別な支援を要する児童生徒の全てを受け入れることは困難な状況である。そのため、医療行為が必要な児童生徒や身辺自立に支援が必要な児童生徒については、受け入れていない。また、特別支援学級(小学部のみ)において、年度途中の受け入れはしていない。
特別な支援を要する児童生徒の編入学については、原則1ヶ月の体験入学を行い、クアラルンプール日本人学校特別支援委員会で検討し、学校運営理事会の承認を経て、受け入れの可否を決定する。
以上のことから、本校の実情に合わせて、下記のように一定の規定を設けている
※受け入れが可能な条件
・身辺自立ができる
・身体面、情緒面において常時介助なく過ごすことができる
・教師の指示に応じて学習に取り組んだり、指示に従って集団授業に介助なく参加したりすることができる
・本人及び周囲の安全が確保できる

★小学部に知的障害特別支援学級(なかよし)を設置している。入級については次のとおりである
①特別支援学級への入級を希望している
②前籍校において、知的支援学級に在籍していた。もしくは障害の診断名や医師の診断書、及び知的認知検査等がある
③教師の指示に従い、交流学級が一人で行える
④支援学級でしか学習を受けることができない場合の編入学は認めていない。また、年度途中からの受け入れはしていない

★「通級指導教室」の受け入れについて
大部分の授業を在籍する「通常の学級」で受けながら、一部の時間で障がいに応じた特別な指導を実施している

学年

小学部1年から6年

障害種類

特別支援学級:知的障害
通級指導教室:LD等発達障害

担当者/資格

特別支援学級:特別支援教育免許保有者

特別支援学級

あり
学級(なかよし)1名
通級指導教室4名入室
問い合わせ先:本校HP

取り組み

「一人ひとりの児童・生徒の実態および発達段階や特性に即し、個に応じた指導に重点をおき、児童・生徒の発達を伸長する」を目標に特別支援教育コーディネーターを中心に特別支援委員会や校内研修を開いて個のニーズに応じた支援・指導を行っている。 また、令和5年度より「(公財)海外子女教育振興財団」主催の遠隔コンサルテーションを通して、特別な支援が必要な児童生徒の事例をあげて日本の専門員から指導やアドバイスを受けている。また月2回程度、臨床発達心理士が巡回相談を実施している。

配慮

JSKL教育相談随時受付、「個別の支援計画」「個別の指導計画」の作成

相談先

なし

他の連携

遠隔コンサルテーション「(公財)海外子女教育振興財団」との共同研修、巡回指導員来校

希望する支援

医療機関との専門的な知識を有する専門機関(スクールカウンセラー等も含めて)との連携ができる体制、専門的な教材教具などの設備の充実

更新 2024年9月現在
180
学校名

大連日本人学校
The Japanese School of Dalian

地域 アジア
所在地 中国
HP http://www.japanda.cn/
在籍者数
受け入れ

受け入れは困難である
理由:教員配置ができない。施設設備が不十分である

条件
学年
障害種類
担当者/資格
特別支援学級

なし(設置予定:なし)

取り組み
配慮
相談先
他の連携

必要に応じでこちらから連絡をし、情報をいただくようにしています

希望する支援

特別支援を専門的に行える教員の人的配置と外部の医療機関などとの連携

更新 2024年9月時点
050
学校名

蘇州日本人学校
Japanese School of Suzhou

地域 アジア
所在地 中国
HP http://www.jsscn.org/
在籍者数
受け入れ

受け入れは困難である
理由:本校は特別な教育的支援を実施する教育環境を有していないため

条件
学年
障害種類
担当者/資格
特別支援学級

なし(設置予定 なし)

取り組み

・児童生徒の実態に応じて個別支援計画を作成し、特別支援コーディネーターを中心に教職員全員で共有、支援の内容や方法を検討している
・児童生徒や保護者に、スクールカウンセラーによるオンラインカウンセリングを斡旋している

配慮

<教育面>現在の通常学級での教育を基本としながら、必要に応じて可能な限りの配慮

<設備面>スロープ、エレベーター、身障者用トイレなど

相談先

特になし

他の連携

特になし

希望する支援

・特別支援教育が実施できる人員体制、専門知識やスキルを有した教職員の配置
・特別支援教育について相談、連携できる専門機関やカウンセラーの支援

更新 2024年9月時点
040
学校名

ドーハ日本人学校           
The Japan School of Doha

地域 中近東
所在地 カタール
HP http://jsdqatar.com/
在籍者数
受け入れ

受け入れは困難である 

理由:本校は小規模校であり、現在の在籍教職員にてぎりぎりの運営を行っているため、この改善がなされなければ、受け入れは現状難しい

条件
学年
障害種類
担当者/資格
特別支援学級
取り組み
配慮
相談先
他の連携

特別支援に関する現地校との連携や情報交換はない

希望する支援

担当できる教職員の人的配置、障害に応じた施設設備の準備、専門的内容についての相談機関、全てに係る資金の確保 

更新 2024年9月10日
840
学校名

ジッダ日本人学校
Jeddah Japanese School

地域 中近東
所在地 サウジアラビア
HP https://jjs-japan.com/
在籍者数
受け入れ
条件
学年
障害種類
担当者/資格
特別支援学級

なし(設置予定なし)

取り組み

小規模校の利点として、週一回、校内委員会を開き、児童、生徒に関する情報交換を教職員間で行っている

配慮

<教育面>少人数学級のため、保護者との連絡を密に取り、学校と家庭の連携を強めて教育活動を行っています

相談先

特になし

他の連携

特になし

希望する支援

介助員の確保など人的な支援、バリアフリーなどの施設、設備の整備など財政面への支援が必要と考えます

更新 2024年10月3日
810
学校名

ブラッセル日本人学校

地域 欧州
所在地 ベルギー
HP http://www.japanese-school-brussels.be/
在籍者数
受け入れ

受け入れは困難である

条件

一人で生活ができる。授業をクラスで受けることができる。自傷行為・他害行為がない

学年
障害種類
担当者/資格
特別支援学級

ない

設置予定なし

取り組み

特別支援教育Co、個別支援計画作成、学習支援員兼相談員(週1日)

配慮

教育上配慮 担任による配慮有

設備上配慮 聴覚障害児の配慮として、椅子等にテニスボールを取り付け、騒音軽減を図っている

相談先

特別支援教育総合研究所・発達障害教育情報センター

他の連携

なし

希望する支援

教員・支援員の確保、学校外での現地での支援・相談体制、発達検査・知能検査の実施と結果に基づいた支援計画の作成、帰国後の編入学に向けた教育委員会との連携

更新 2023年6月18日
730
学校名

マナウス日本人学校
Associacao Civil de Divulgacao Cultural Japonesa de Manaus

地域 中南米
所在地 ブラジル
HP http://www.manausnihon.justhpbs.jp/Manaus2021/index.html
在籍者数
受け入れ

受入れは困難である
理由:人的確保、予算確保が難しい状況であるから

 

 

 

 

 

条件
学年
障害種類
担当者/資格
特別支援学級
取り組み
配慮
相談先

特になし

他の連携
希望する支援
更新 2024年9月時点
510
学校名

リヤド日本人学校

Riyadh Japanese School

地域 中近東
所在地 サウジアラビア
HP https://riyadhjps.jp/
在籍者数
受け入れ

受け入れが困難である

条件
学年
障害種類
担当者/資格
特別支援学級
取り組み
配慮
相談先
他の連携

現地校との連携や情報交換はない

希望する支援

本校は小規模校のため派遣教員や現地採用教員の数が少なく、また、空き教室もないので障害児を受け入れることが困難。このことが解消されない限り受け入れはできないと判断している

更新 2022年10月15日
800
学校名

日本メキシコ学院日本コース
Liceo Mexicano Japones, A.C. Cecction Japonesa

地域 中南米
所在地 メキシコ
HP https://www.liceomexicanojapones.edu.mx/ja/riseotoha
在籍者数

3名(2024/9/1現在)

受け入れ

受け入れる

条件

保護者及び本人との面接結果を基に学校長の判断の下に決定する

学年

小中全学年

障害種類

軽度発達障害<LD,ADHD等>、高機能自閉症、知的障害、言語障害、情緒障害

担当者/資格

担当者:資格・免許がある 1名
資格:特別支援学校教諭免許
担当者:資格・免許はない 1名
    特別支援教育の経験がある

特別支援学級

ある   学級名:ひまわり

                  定員: 5名 (2024/9/1現在)

                  問い合わせ先: 教頭

取り組み

・特別支援学級における通常学級との交流学習、個別の教育支援計画・個別の指導計画の作成
・特別支援コーディネーターの設置 

配慮

教育上の配慮・・・教材の工夫(視覚的教材、拡大枠、子どもの興味に合わせる)
         教育課程(下学年対応、合わせた教科の指導等)
         掲示物(時間の流れが分かるように、場に合わせたあいさつ等)

設備上の配慮・・・ついたて、リラックススペース(マット敷)

相談先

特になし

他の連携
希望する支援

・必要な人員の確保
・他の療育機関との連携 

更新 2024年9月時点
540
学校名

天津日本人学校
Tianjin Japanese School

地域 アジア
所在地 中国
HP http://www.tensinjs.net/
在籍者数
受け入れ

受け入れは困難である
理由:支援体制が整っていないため(主に人的、施設・設備面等)

条件
学年
障害種類
担当者/資格
特別支援学級

なし(設置予定: なし)

取り組み
配慮
相談先
他の連携
希望する支援

(このリストをご覧になった本校入学希望の保護者へ)
児童生徒に必要な支援は程度・種別ともに多岐に渡ります。また、特別な支援を要する児童生徒は学校・家庭・社会全体で育てていかなければならないものですが、在外においては社会的な支援が日本ほど整っていない部分があります。そういった点を考慮に入れていただいたうえで、本校への入学が可能かどうか、自身で判断されず、ご相談ください。

更新 2024年9月時点
080
学校名

ヨハネスブルグ日本人学校

地域 アフリカ
所在地 南アフリカ共和国
HP http://www.jsj.org.za/
在籍者数

0名 (2024/9/1現在)

受け入れ

受け入れる

条件

状況に応じて受け入れを判断

 

学年

小学校1年生から中学部3年まで

障害種類

障害の内容程度により、諸条件と併せて受け入れを判断する

担当者/資格

資格/免許保有者2名

 特別支援学校教諭免許、学校心理士

特別支援学級
取り組み

特別支援教育に関する児童生徒理解のための研修

配慮

<教育面>状況に応じて座席等の配慮

<設備面>特になし

相談先

日本学校心理士会

他の連携

転入時の保護者の承諾に基づく情報交換の要請と転出先への情報提供

希望する支援

特別支援学校教諭免許がある教員の配置

学校で、特別支援教育に対する体制を構築すること

運営理事会、保護者等、学校関係者の理解

更新 2024年10月8日
870
学校名

ホーチミン日本人学校
Japanese School In Ho Chi Minh City

地域 アジア
所在地 ベトナム
HP https://jschoolhcmc.com/
在籍者数
受け入れ

受け入れは困難である

条件
学年
障害種類
担当者/資格
特別支援学級
取り組み
配慮
相談先
他の連携

児童生徒調査票に記入程度、または保護者からの相談等

希望する支援

人的配置、教室の確保

更新 2024年9月時点
280
学校名

カイロ日本人学校

Cairo Japanese School

地域 アフリカ
所在地 エジプト
HP https://cjseg.jimdofree.com/
在籍者数
受け入れ

受け入れは困難である

 

条件
学年
障害種類
担当者/資格
特別支援学級

なし

取り組み
配慮
相談先

なし

他の連携
希望する支援

人的配置、施設整備の費用補助が必要。相談機関の確保

更新 2024年9月10日
850
学校名

チカラン日本人学校
Cikarang Japanese School

地域 アジア
所在地 インドネシア
HP https://cjs.or.id/
在籍者数
受け入れ

受け入れは困難である
理由:専門性のある職員がいない
           施設設備面でその環境がない

条件
学年
障害種類
担当者/資格
特別支援学級
取り組み
配慮
相談先
他の連携

コロナ禍の影響で、現地校も休校かオンライン対応で、他校との連携ができる環境にない

希望する支援

専門性の高い職員の配置や採用
施設の整備

更新 2023年9月時点
221
学校名

イスラマバード日本人学校

Islamabad Japanese School

地域 アジア
所在地 パキスタン
HP https://ijs.net.pk/
在籍者数
受け入れ

個々のケースで協議

条件
学年
障害種類
担当者/資格
特別支援学級

なし(設置予定 なし)

取り組み

特別支援コーディネーター、校内委員会、個別の教育支援計画作成等

配慮

<教育面>必要な教科での特別の教育課程の編成

<設備面>個別指導を行うための教室の確保

相談先

特になし

他の連携

なし

希望する支援
更新 2023年9月時点
320
学校名

杭州日本人学校

Hangzhou Japanese School

地域 アジア
所在地 中国
HP http://www.hzjschool.com/
在籍者数
受け入れ

保護者・本人と面談の上、受け入れを検討する

条件

保護者による送迎
もしくは、保護者会で運営する学校送迎バスに一人で長時間乗り、座っていられること

学年

面談により判断する

障害種類
担当者/資格

専任の担当者・有資格者はいない

特別支援学級

なし(設置予定:なし)

取り組み

・保護者が医療機関での受診結果を本校に提出し、個別の支援の仕方について担任や管理職と充分に相談したうえで通常の学級における指導を行っている
・毎月生徒指導対策委員会を開き、個別の指導について確認、検討を行っている

配慮

<教育面>全校行事などでは、個別に休憩の回数を多くとるなどさせている
<設備面>特になし

相談先

特になし

他の連携

なし

希望する支援

カウンセラーの巡回指導など。ただし学校には予算はなく、国や関係機関による支援が必要

更新 2022年9月時点
060
学校名

ハノイ日本人学校
The Japanese School of Hanoi 

地域 アジア
所在地 ベトナム
HP https://jsh.edu.vn
在籍者数
受け入れ

受け入れは困難

条件
学年
障害種類
担当者/資格
特別支援学級
取り組み

※ コロナへの対応としてはオンライン双方向授業を行った

配慮
相談先
他の連携

特になし

希望する支援

人的、物的な支援支援体制 特に特別支援教育に造詣の深い教員の確保と施設・設備面の充実

更新 2024年9月時点
270
学校名

広州日本人学校

Japanese School of Guangzhou

地域 アジア
所在地 中国
HP http://jsgcn.com/
在籍者数
受け入れ

原則、受け入れていない 
理由:支援体制が整っていないため(主に人的、施設・設備面等)

条件

事前に必ず相談を受け、検討後、本人・保護者と面談を行う。対象児童の学習、生活状況を確認の上、受け入れが可能であるかどうかを判断。理事会で承認。(他の児童への学習・運動の機会を妨げる行動をしない。特別な支援が出来ないことを理解した上で、必要に応じ、保護者の付き添いを行える等)

 

学年
障害種類
担当者/資格

担当者なし

特別支援学級

なし(設置予定:なし)

取り組み
配慮
相談先

特になし

他の連携

なし

希望する支援

適切な人員を確保するための資金援助・補助
文科省による予算面、人事面での支援
特別支援教育の資格を有し、指導経験のある教員の確保
相談できる医療機関との連携

更新 2022年9月時点
070
学校名

ブエノスアイレス日本人学校

Asociation Cultural Y Educativa Japonesa

地域 中南米
所在地 アルゼンチン
HP https://jpschoolarg.wixsite.com/mysite
在籍者数
受け入れ

受け入れない

条件
学年
障害種類
担当者/資格

特別支援学校教諭免許保有 0名、特別支援教育の経験あり 1名

特別支援学級

なし(設置予定:なし)

問い合わせ先:なし

取り組み

特別支援コーディネーターが職員に向けて発達障害についての研修を行っている

配慮

<教育面> 本校は児童生徒数が少なく、個別指導ができることを利点としている

相談先

特になし

他の連携
特になし
希望する支援

・校舎内外のバリアフリー化をはじめとする施設の整備
・特別支援教育に対応できる教員の配置、人員確保

更新 2024年9月時点
420
学校名

コロンボ日本人学校
Japanese School in Colombo

地域 アジア
所在地 スリランカ
HP http://srilanka.jscol.com/
在籍者数
受け入れ

受け入れは困難である 
理由:学校設備、教師数(現在5名)不足により、特別支援学級の新設が必要な児童生徒の受け入れは困難である

条件

要相談。通常学級での指導が可能な軽度の障害については、ご相談ください

学年
障害種類
担当者/資格

担当者はいない。該当児童生徒が所属する学級の担任が担当 (資格・免許なし)

特別支援学級

なし(設置予定:なし)

取り組み

定期的に全職員で児童生徒理解交流を実施し、指導の共通化を図っている

配慮

教育上の配慮・・・本人の理解できるスピード、ノートがとりやすいように文字の大きさ、文字数等を配慮した板書等の工夫

設備上の配慮・・・できる限りユニバーサルデザインを意識した掲示の工夫をしている

相談先

特になし

他の連携

現地校との交流は定期的に行っているが、児童生徒の転出入はほとんどないため、転出入に係る情報交換はない

希望する支援

現状でも教師不足で、派遣教師の配偶者をボランティア教師と活用して何とか学校運営を行っている。現地採用教師を採用するにも小規模校のため、雇用するだけの資金もない。特別支援教育を充実させるためには、専門的知識を持った教師の配置と資金面での援助が不可欠である

 

更新 2024年9月時点
290
学校名

ミュンヘン日本人国際学校

Japanische Internationale Schule Munchen e.V

地域 欧州
所在地 ドイツ
HP http://jis-muenchen.blogspot.jp/
在籍者数
受け入れ

面談・見取り等を経て可否を判断する (本校ホームページ「入学・編入学手続き」から入り入力)

条件

面接等により個別に判断し、受け入れの可否を決定する

学年

どの学年でも可能

障害種類

面接等による個別の判断結果による

担当者/資格
特別支援コーディネーターを中心に、特別支援教育委員会で検討し、支援している
特別支援学校教諭免許(旧養護学校教員免許を含む)保有者あり
特別支援学級

州の規定により開設できず

取り組み
特別支援教育コーディネーターを中心に「個別の支援計画」「個別の指導計画」を作成するとともに、児童・生徒の実態把握と特別支援教育の在り方について教員の共通理解を図るために年3回特別支援教育研修を実施している
職員数に限度があり、受け入れに関しては、困難な状況にあるが、個別のニーズに応えるべく教育は、個に応じた教育の一部と捉え、特別支援教育の研修を含めて行っている
配慮

<教育面>障害としてではなく、個性の一部として個に応じた教育を進めている。学級や担任の問題ではなく、学校全体の課題として取り組んでいる
<設備面>エレベーター・車いす用のトイレ

相談先

本校スクールカウンセラーを介して、個々のケースにより現地の相談機関

他の連携

現地校との転出入はなかったので情報交換はないが、必要に応じて対応する

希望する支援

・家族の理解 ・家族と日本での専門機関での様子の詳細 ・現地の専門医療機関の受け入れ態勢と専門機関との連携をサポートする人材が必要 ・障害に応じた支援員等の人材確保

更新 2022年9月時点
700
学校名

マニラ日本人学校

Manila Japanese School

地域 アジア
所在地 フィリピン
HP http://www.mjs.ph/
在籍者数

特別支援学級 3 名、通級指導教室 13 名 (2024/9/1 現在)

受け入れ

受け入れる 
特別支援学級(固定・知的障害)、通級指導教室(自閉・情緒障害、学習障害等)での受け入れを行っている。ただし特別支援学級は、現在定員に達しているため、受け入れを行っていない。(2024/9/1現在)

条件

特別支援学級は、保護者及び本人との面談の結果を基に、校内の就学委員会等で検討を行い、受け入れを決定する。通級指導教室は、保護者からの要請を受けてから、本人の状況により学級担任、特別支援コーディネーター等で協議を行った上で指導を開始する

学年

特別支援学級小学部 1 年~6年、通級指導教室小学部 1 年~中学部3年生

障害種類

特別支援学級は知的障害があり、固定学級での指導が適当とする児童
通級指導教室は、自閉症・情緒障害、LD や ADHD 等通級指導が適当とする児童

担当者/資格

特別支援学級 担当者2名(特別支援教諭免許保有 1名、特別支援教育の経験あり2名)
通級指導教室 担当者3名(特別支援教諭免許保有 2名、特別支援教育の経験あり1名)

特別支援学級

ある     
学級名: 4組 
定員 : 3  名 (2024/9/1現在)
問い合わせ先:教頭

取り組み

特別支援教育コーディネーター配置、本人・保護者への相談体制
学校生活支援シート並びに個別の指導計画の作成、共同及び交流学習

配慮

(教育上の配慮)教室内での座席位置・掲示物の整理、ICT活用による板書・教材等の工夫、安全な教具の利用など

(設備上の配慮)クールダウンエリアの確保

相談先

独立行政法人 国立特別支援教育総合研究所

他の連携

転出入時に適宜行う

希望する支援

・専門性の高い教員の確保、増員
・支援員等の必要性
・安全安心な特別支援教育用教材・教具の利用

更新 2024年9月時点
350
学校名

ミラノ日本人学校

Scuola Giapponese di Milano

地域 欧州
所在地 イタリア
HP http://www.mngitalia.net/
在籍者数
受け入れ
受け入れが困難である 
条件
学年
障害種類
担当者/資格
特別支援学級

なし(設置予定:なし)

取り組み

特別支援コーディネーターは置いている        個別の支援計画等は作成している

配慮

<教育面>自費で支援員を依頼している

<設備面>学校自体が元の修道院を改築しているので,バリアフリーではない
                  怪我した児童生徒はエレベーターを利用している
相談先

特になし

他の連携

事前にZoomで打ち合わせを実施する

希望する支援

教員の増員がなければ,受け入れは非常に難しい状況である         

現在でも,派遣教員が少ない状況である

更新 2024年9月時点
570
学校名

ニューデリー日本人学校
Japanese School New Delhi

地域 アジア
所在地 インド
HP http://www.ndjs.org/
在籍者数

1名 (2024/11/11現在)

受け入れ

軽度の知的障害・自閉症・発達障害を単独または複合で有する児童生徒
(例)
• 小集団での学習が必要かつ可能な児童生徒
• 基本的に交流学級で学習を行うが、適切なタイミングで個別支援や学習が必要な児童生徒
• 自立活動の時間の学習が必要な児童生徒

条件

学級像や児童生徒像を踏まえ、特別な支援を継続的に受けることが適当な児童生徒であること
• 入級に対して本人・保護者の意向があること
• 保護者の学校生活や学習活動への理解と協力が得られること
• 学校が特別支援学級の入級が適切であると判断すること
• 対象の障害の中度以上の障害を持つ児童生徒は対象から外れる

学年

小学生・中学生

障害種類

自閉症・情緒障害 知的障害

担当者/資格

特別支援学級2名 特別支援学校教諭免許保有3名 特別支援教育コーディネーター

特別支援学級

2学級 1学級の定員4名
問い合わせ:学校ホームページ問い合わせより受け付け

取り組み

今年度後期より1学級増設

配慮

 ・教育課程: 個別の教育支援計画や指導計画に基づく時間割編成。
・交流学級:生活年齢に応じて交流学級を設定。 実態に応じて交流学級で授業を受ける時間を設定
・行事の参加: 基本的に交流学級で行う
・自立活動: 週1回以上
・通知表: 実態に応じた観点別表記、文章表記

相談先

本校スクールカウンセラー(非常勤)

他の連携

特になし

希望する支援
更新 2024年11月時点
250
学校名

ベルリン日本人国際学校
Japanische Internationale Schule zu berlin e.V.

地域 欧州
所在地 ドイツ
HP http://www.jap-schule-berlin.de/
在籍者数
受け入れ

要相談

条件
学年
障害種類
担当者/資格
資格・免許はない  8名
特別支援学級
なし(設置予定:なし)
取り組み

特別支援教育コーディネーターを置き,個別対応体制を作っている

配慮
<教育面>特になし
<設備面>特になし
相談先

特になし

他の連携

特になし

希望する支援

専門的な知識を持った教員の加配と適切な教材

更新 2024年9月10日
690
学校名

ワルシャワ日本人学校
Japanese School in Warsaw  

地域 欧州
所在地 ポーランド
HP http://www.japoland.pl/gakko/
在籍者数
受け入れ

受入れが困難である
理由:小規模、複式学級があるため、十分な支援体制がとれない。また、専門知識を有する教職員の確保が困難であるため。

条件
学年
障害種類
担当者/資格
特別支援学級

なし(設置予定:なし)

取り組み
配慮
相談先

特になし

他の連携

特になし

希望する支援
更新 2023年9月19日
740
学校名

深セン日本人学校

Japanese School of Shenzhen 

地域 アジア
所在地 中国
HP http://www.jsszcn.com/
在籍者数

支援により通常の学級で活動できる在籍者はある

受け入れ

原則として、受け入れはしていない(応相談)
理由:支援体制(主に人的体制)及び施設・設備面から、支援が難しい

条件

必要な支援が、学級担任(通常の学級)・教科担任の配慮で対応できる範囲であること
保護者の学校への理解と十分な協力が得られること

学年
障害種類
担当者/資格
特別支援学級

なし(設置予定: なし)

取り組み

児童生徒交流会を週1回、連絡協議会3ヶ月に1回行い、児童生徒について情報共有、共通理解を行っている。通常の学級における配慮を要する児童生徒には、ケース会議を実施し、学校でできる必要な対策を講じている。

配慮
相談先

なし

他の連携

保護者の了解のもとでの支援計画等の引き継ぎは可能です

希望する支援

(このリストをご覧になった本校入学希望の保護者へ)
児童生徒に必要な支援は程度・種別ともに多岐に渡ります。本校への入学が可能かどうか、自身で判断されず、ご相談ください

更新 2023年9月時点
090
学校名

青島日本人学校

Qing Dao RibenRen Xue Xiao

地域 アジア
所在地 中国
HP http://www.qingdaojs.org/
在籍者数

0  名  (2024/9/1現在)

受け入れ

受け入れる

条件

学校送迎バスに一人で長時間乗り、座っていることが難しい場合、保護者の登下校の送迎をお願いする

学年

面談時、状況に応じて判断

障害種類
担当者/資格

資格・免許はないが、特別支援教育の経験がある 1名

特別支援学級

なし(設置予定:なし)

取り組み

特別支援教育担当者が中心となり、担任と保護者が協力して個別の支援計画の作成に取り組んでいる。相談に関しては、保護者からの意見や要望をうかがいながら、学校ができる具体的支援について、職員間で情報を共有し、確認していく
 

配慮

<教育面>現在、特段の配慮は実施していない

<設備面>車いす対応のトイレ、エレベーターの設置、スロープの設置

相談先

児童・生徒が国内で関わった専門機関との情報共有 

他の連携

特になし

希望する支援

特別支援教育の有資格者、指導経験者の確保
特別支援教育に対する体制構築のため、学校運営理事会、保護者等の理解と意識の共有    
相談できる医療機関との連携

更新 2024年9月時点
100
学校名

北京日本人学校

The Japanese School of Beijing

地域 アジア
所在地 中国
HP https://jsb-cn.com/
在籍者数
受け入れ

受け入れは困難である
理由:本校は特別な教育的支援を実施する教育環境を有していないため

条件
学年
障害種類
担当者/資格
特別支援学級

なし(設置予定  なし)

取り組み
配慮
相談先
他の連携

中国現地校との連携はありません

希望する支援

人員の安定的な確保、専門機関との連携(対面で対応可かどうか)

更新 2024年9月時点
010
学校名

サンホセ日本人学校

Escuela Japonesa de San Jose

地域 中南米
所在地 コスタリカ
HP http://www.escuelaj.com/
在籍者数
受け入れ

受け入れ対応が厳しい状態(理由:資格所有者・担当経験者の人的確保が難しい状況である)

条件
学年
障害種類
担当者/資格
特別支援学級
取り組み
配慮
相談先
他の連携

現在特に行っていない

希望する支援

通常学級でも複式授業を行っている状態なので、人的支援が必要である

更新 2024年9月時点
450
学校名

フランクフルト日本人国際学校

Japanische International Schule Frankfurt am Main e.V.

地域 欧州
所在地 ドイツ
HP http://jisf.de/
在籍者数
受け入れ

現時点での受け入れは困難である
理由:特別支援学級が設置されておらず、専門的な指導力をもつ教員もいないため

条件
事前の個別面談、保護者の協力等
学年

基本的に全学年受入可能

障害種類

程度と総合的な状況による

担当者/資格

特別支援学校教諭免許保持者・特別支援教育経験者 2名

特別支援学級

なし(設置予定:なし)

取り組み
(1)特別支援教育コーディネーターの任命
(2)特別支援委員会を組織し、定期的に特別支援会議を設け、指導経過報告し、今後の指導方法等を話し合っている。全校体制で対象児童生徒を指導・支援できるようにしている
(3)特別支援担当者は、週に3日午前中に、各クラスを参観し、必要に応じ個別に支援し、クラス担任や教科担任、養護教諭と児童生徒の様子を伝えあい、指導方法を共有している。保護者からの相談も受け付けている
配慮

<教育面>当該児童生徒に、(保護者の負担及び保護者の責任で)特別支援員を付ける体制を取った上で入学を許可している。また通常学級での一斉指導が困難な場合は、必要に応じて個別の指導をすることとしている

<設備面>受け入れ体制により、理事会とも協議したうえで必要に応じて整備する。
クールダウンする場として、保健室や小部屋がある

相談先
あり
(1)独立行政法人 国立特別支援教育総合研究所
(2)文部科学省
(3)臨床心理士の会 With Kids
他の連携

補習授業校及び附属幼稚園との情報交換

希望する支援
(1)特別な支援を要する児童生徒を担当できる教員の配置
(2)出国前から在籍・帰国まで、保護者と学校が連携して日本語で相談できる支援体制の構築
(3)児童生徒へのカウンセリング(医療診察、行動観察、保護者面談等を含む)の実施に向けた関係諸機関との連携
(4)施設設備面での受入体制
更新 2024年10月3日
680
学校名

コタキナバル日本人学校

Kota Kinabalu Japanese School

地域 アジア
所在地 マレーシア
HP https://kjs1983sabah.wixsite.com/kinabalu-japanese-sc
在籍者数

0名(2023/9/1現在)

受け入れ
受け入れが困難である 
理由:教師の数が少なく、人的配置が整っていない。また小規模で複式学級があり、その上での対応は難しい
条件
学年
障害種類
担当者/資格

担当者:特別支援教育の免許保持者0名

特別支援学級

なし(設置予定:なし)

取り組み

障がいの有無にかかわらず、特別支援教育の趣旨を生かした教育を進めたいと考えている

配慮
<教育面>
一人一人の発達段階や個性をふまえた教育
<設備面>
現在のところ配慮が難しい
相談先

なし

他の連携

定期的な交流が中心である。 インターナショナルスクールと現地私立校の2校と情報交換を行っている

希望する支援

人的な配置と職員研修

更新 2023年9月時点
210
学校名

泰日協会学校シラチャ校(シラチャ日本人学校)

Thai Japanese Association School Sriracha

地域 アジア
所在地 タイ
HP http://www.tjas.ac.th/
在籍者数
受け入れ
事前に保護者と十分な話し合いを行い、受け入れが可能かをお伝えする。
(なるべく早い段階で、本校ホームページの問い合わせフォーム「特別な配慮を要するか」の欄で「配慮を要する」にチェックを入れてご相談いただきたい)

条件

本校の施設・人員体制での受け入れが可能と認められること

学年

小学部全学年

障害種類

要相談

担当者/資格

担当者:1名
資格:特別支援学校教諭免許保有者

特別支援学級

なし(設置予定:なし)

取り組み

・特別支援教育コーディネーターを設置している
・通級指導教室を設置している
・学校カウンセラーが毎月1回程度来校するため、必要に応じて連携を図る

配慮
<教育面>
・通級指導教室にて個別の支援を行う 
・通級指導教室に通う児童について、個別の教育支援計画を作成し活用している
・支援や配慮を要する児童生徒について、ケース会を開いたり、特別支援教育コーディネーターと担任、保護者とで支援方法を検討したりする
<設備面>
通常の教室の半分の大きさで、通級指導教室を2教室設置している
相談先

特になし

他の連携

転入時や転出時には、保護者の了解の下、必要に応じて、前籍校や医療機関、教育委員会等と情報交換を行う

希望する支援

・特別支援教育の資格と経験を有している教員の恒常的・安定的確保
・医師や臨床心理士等による継続的な相談窓口

更新 2024年9月時点
160
学校名

メルボルン日本人学校

The Japanese School of Melbourne

地域 オセアニア
所在地 オーストラリア
HP http://www.jsm.vic.edu.au/
在籍者数
受け入れ

本校の受け入れ基準に合えば、原則として受け入れる

条件

保護者から転入学の希望があった場合、保護者や現籍校から情報を得て、保護者と十分話し合った上で、本校の受け入れ基準に照らし合わせながら校内委員会で協議・検討し、最終的な判断は校長が行う

学年

全学年(小1から中3)

障害種類

個別に検討する。(学校施設面や支援人員の配置などから、肢体
不自由児・病弱児の受け入れは不可)

担当者/資格

資格保有者2名

特別支援学級

あり

 

取り組み

全職員で毎年、特別支援教育についての研修を行っている。また、定期的に校内委員会を開き、児童生徒の情報交換や支援体制の検討を行っている

配慮

<教育面>個別の状況に応じて可能な限りの配慮をするが、詳細は保護者との相談の上決定する
<設備面>身障者用トイレ、一部スロープの設置あり

相談先

なし

他の連携

なし

希望する支援

専門の知識をもった人的支援、または障がいの程度に応じた個別の支援員の配置が必要

スロープの増設、エレベーターの設置、特別支援学級としての教室の増設などハード面

関係医療機関や相談機関にかかる必要な経費の負担支援

更新 2024年10月8日
900
学校名

パース日本人学校

The Japanese School in Perth

地域 オセアニア
所在地 オーストラリア
HP https://jsp.wa.edu.au/
在籍者数
受け入れ

受け入れる

条件

転入学の希望があった場合は、保護者や現籍校から情報をもらいながら、保護者と十分話し合った上で受け入れを決定する

学年

小1から中3(現在籍中3)

障害種類

個別に検討する

担当者/資格

9名(資格/免許はない)

特別支援学級

なし(設置予定:なし)

取り組み

個別指導計画を作成。定期的に、特別支援校内委員会を実施

配慮

<教育面>UD授業の推進  座席の位置の配慮 

     保護者と丁寧に相談して対応

 <設備面>各教室に大型モニターの設置をして視覚支援に努める

     ipadを一人一人に貸与し、学習に活用することで支援を行う

相談先

特になし

他の連携

なし

希望する支援

特別支援に係る相談機関とのつながり(日本語でのカウンセリングが受けられる) 

必要な経費の負担支援

更新 2024年10月8日
890
学校名

シドニー日本人国際学校

Sydney Japanese International School

地域 オセアニア
所在地 オーストラリア
HP https://www.sjis.nsw.edu.au/ja/
在籍者数

1名(2024/9/1現在)

受け入れ
受け入れについて協議・検討し、最終的には学校長が判断し決定する
理由:特別支援学級がないため、また、適切に受け入れるための(人的・金銭的)
環境、施設・設備の態勢が整っていないため、受け入れの可否について協議検討した上で受け入れる
条件

特別な教育的支援を必要とする児童生徒の保護者が本校と協議し、適切に受け入れるための(人的・金銭的)環境づくりを了承した場合に、受け入れ可否を検討する。最終的に学校長が判断し承認した上で受け入れる

学年

Y1~Y9

障害種類

個別に検討する

担当者/資格

なし

特別支援学級

なし (設置予定:日本からの派遣教員が増員された場合、設置の計画あり)

取り組み

特別な教育的支援を必要とする児童の入学について当該児童の保護者と協議
し、本校が当該児童を受け入れるための環境づくりが可能であるという判断に基づき、2012年4月より学校長が承認し受け入れた。また同年以降、小学部1~3年対象にしたスタディサポーターを2名配置し、担任の指導の下でどの児童も集中して学習に取り組めるよう支援している。
また、特別な教育的支援を必要とする児童の保護者と学校が協議し、その保護者(勤務先企業)が雇用に際する金銭面を負担することで、その児童に対する支援員1名を配置している

配慮

個別の状況に応じて対応。一部スロープあり、エレベーターあり

相談先

特になし

他の連携

特になし

希望する支援

専門の知識と経験を持った日本からの人的支援が必要

更新 2024年10月9日
880
学校名

パリ日本人学校

Institut Culturel Franco-Japonais

地域 欧州
所在地 フランス
HP http://www.parinichi.com/
在籍者数

0名 (2023/9/1現在)

受け入れ

条件付きで受け入れる

条件
・基本的生活習慣の自立
・保護者、シッターの付き添いが可能である
・事前の個別相談の上、受け入れを判断する
学年

全学年

障害種類

軽度の障害

担当者/資格

担当者:1名
資格保有者:3名

特別支援学級

なし

取り組み

個のニーズに応じた支援。特別支援教育コーディネーターを中心に、特別支援委員会や校内研修を開いて対応している。また、週1日、特別支援教育支援員として認定心理士が来校し、取り出し指導や巡回指導、保護者相談等を実施している

配慮
<教育面>個に応じた取り出し授業の実施
<設備面>子ども達が集う教室(ぼんぼん教室)の設置
相談先

あり(独立行政法人 国立特別支援教育総合研空所)(財団法人 海外邦人医療基金)

他の連携

在仏日本人会の「子供発達相談」

希望する支援

特別支援教育担当の加配教員

更新 2024年9月10日
720
学校名

ブダペスト日本人学校

The budapest Japanese School

地域 欧州
所在地 ハンガリー
HP http://www.bpjpschool.hu/
在籍者数
受け入れ

受け入れは困難

現地の公立学校の校舎の一部を間借りしており、現在の児童生徒数で施設内が満杯の状況になっている。 また、体育館、理科室や家庭科室等の特別教室もないため、特別な部屋を設けるゆとりがない。、仮に 特別支援担当教諭が派遣されたとしても、子どもたちのホームルーム教室の他に学習できる場所がないことが、受け入れ困難の一番の理由    

条件

特別な支援(生活、学習)なしで学校生活が送れる場合に限り受け入れる
校長面接の上、運営理事会の承認を得る必要がある

学年
障害種類
担当者/資格

特別な担当者なし。専門の教員免許所有者はいない

特別支援学級

なし

取り組み
年3回 校内研修の際に一般的な特別支援教育の内容を取り上げて行っている
 
配慮

<教育面> 特になし
<設備面> 特になし/エレベーターなし

相談先

特になし

他の連携
希望する支援
更新 2023年10月23日
710
学校名

デュッセルドルフ日本人学校

Japanische Internationale Schule e.V.

地域 欧州
所在地 ドイツ
HP http://www.jisd.de/
在籍者数
受け入れ

学習面や生活面の状況、必要な支援の内容等を勘案し、総合的に判断して決定する

条件

保護者の負担及び責任のもとで、特別支援教育支援員を配置することで入学を許可する場合がある

学年

小学部1年から中学部3年

障害種類

LD、ADHD、ASD、情緒障害

担当者/資格

資格・免許のある教諭はいない

特別支援学級

なし(設置を検討中)

取り組み

・通常の学級担任が特別支援教育コーディネーターを担っている
・月に1回程度、特別支援教育委員会を開き、個別の指導計画をもとに、具体的な手立てを検討している

配慮

<教育面> 個別の指導計画の作成
<設備面> 特になし

相談先

スクールカウンセラー(臨床心理士)※当地在住でドイツの資格を有している日本人

他の連携

転出入時には、必要に応じて該当校と情報交換を行う

希望する支援

特別支援担当教員の配置(加配として)

専門機関、保護者との連携

更新 2024年9月時点
660
学校名

プラハ日本人学校

Japonska Skola v Praze

地域 欧州
所在地 チェコ
HP https://www.jpnschool.cz/
在籍者数
 
受け入れ
原則、受け入れは困難である
条件

教室移動が1人でできる     一斉授業を受けることができる

学年
障害種類
担当者/資格

特別支援教育の担当者はいない

特別支援学級

なし(設置予定:なし)

取り組み

特段の取り組みはないが、支援が必要な子どもたちに担任が個別に配慮している

配慮
相談先

臨床心理士の会 With Kids

他の連携

特になし

希望する支援

特別支援教育を担当する教員の配置

更新 2024年9月時点
650
学校名

モスクワ日本人学校

Japanese School in Moscow

地域 欧州
所在地 ロシア
HP https://sites.google.com/view/mosnichi-edu/
在籍者数
受け入れ
受け入れが困難である 
 
条件
学年
障害種類
担当者/資格
特別支援学級
取り組み
配慮
相談先
他の連携
希望する支援

現在ロシア、ウクライナの問題があり、国の状況が良くありません。また、教員が全て日本に一時退避しています。学校に残っているのは校長、教頭だけです。既にこの状況は1年半続いていてこの先も不透明な状況です。学校はオンライン授業で教育活動を続けています。特別な支援だけでなく、通常の教育活動を行う人的体制を整えることが必要となっています

更新 2023年9月時点
640
学校名

バルセロナ日本人学校

Colegio Japonés de Barcelona

地域 欧州
所在地 スペイン
HP http://www.colegiojaponesbcn.org
在籍者数

0名(2023/9/1現在)

受け入れ
現時点での受け入れは困難である
理由:特別支援学級が設置されておらず、専門的な指導力をもつ教員もいないため
条件

特になし

学年
障害種類
担当者/資格

なし

特別支援学級

なし(設置予定:なし)

取り組み

一人一人の児童生徒の教育的ニーズに対応する体制作りを図る

配慮

現在のところ該当児童生徒は在籍していないため例示するものはない

相談先

特別支援教育総合研究所・発達障害教育情報センター、臨床心理士の会 With Kids

他の連携

情報交換は行っている

希望する支援

専門的知識や技能(資格)を持つ教員の配置、校内設備整備(バリアフリー化や特別支援教室設置等)に対する補助等が必要である

更新 2023年9月時点
630
学校名

ウィーン日本人国際学校

Japanische Internationale Schule in Wien

地域 欧州
所在地 オーストリア
HP https://www.japaneseschool-wien.at/
在籍者数
受け入れ

受け入れが困難である
理由:人的、物的環境や支援体制が整っていないため

条件
学年
障害種類
担当者/資格

    

特別支援学級

なし(設置予定:なし)

取り組み
配慮
相談先
他の連携
希望する支援

(1)特別支援学級の設置 (2)教員の増員

更新 2024年9月時点
580
学校名

ローマ日本人学校

Scuola Giapponese di Roma

地域 欧州
所在地 イタリア
HP http://www.scuolagiapponeseroma.it/index2.html
在籍者数
受け入れ

受け入れる(通常学級におけるインクルーシブ教育)

条件

以下の条件を満たしているお子様についての、入学・編入のエントリーを認める
1.医療機関で発達障害の診断を受けている。または、検査を受ける見込みがある。
2.排泄、食事、着替えについて介助なく生活できる。
3.他人を攻撃しない。
4.教室からの飛び出しをしない。
5.日本語で年齢相応(または、2年遅れ程度まで)の会話ができる。
6.事前に保護者面談及お子様・保護者そろっての対面またはオンラインでの面談に参加することができる。
7.支援員が必要な場合、①保護者 ②保護者経費負担での支援員を配置を行うことができる

学年

全学年

障害種類

軽度の障害(知的・情緒・病弱)

担当者/資格

特別支援コーディネーター

特別支援学級

なし

取り組み

通常学級在籍として配慮・サポートを行う

配慮

<教育面>
通常学級における個にあわせた指導

相談先
他の連携

日本へ一時帰国される場合は、専門機関での相談を行い状況について学校へ情報を提供することができる

 

 

 

希望する支援
更新 2024年9月時点
560
学校名

リマ日本人学校

Asociacion "Academia de Cultura Japonesa

地域 中南米
所在地 ペルー
HP http://www.acjlima.edu.pe/
在籍者数
受け入れ
受け入れが困難である 
理由:現在のところ指導教員、施設、予算等の整備ができていないため
条件
学年
障害種類
担当者/資格
特別支援学級

なし(設置予定:なし)

取り組み
配慮

<設備面>一階のトイレは手すり等が設置され、身体障がいに対しての設備整備は行っている

相談先

特になし

他の連携

交流のある現地日系校との情報交換はできる

希望する支援

人的・設備的な予算措置と保護者との意思の疎通が必要

更新 2024年9月時点
530
学校名

サンパウロ日本人学校

Sociedade Japonesa de Educacao e Cultura(Japanese School of Sao Paulo)

地域 中南米
所在地 ブラジル
HP https://admsjec.wixsite.com/sjechome
在籍者数
受け入れ

受け入れる

条件

個々の状況に応じて、相談の上決定する

学年
障害種類

軽度発達障害等

担当者/資格
特別支援学級

 

ある
名称:ひまわり学級
問い合わせ先:教頭

取り組み
児童生徒支援委員会の設置。コーディネーターを中心に校内で情報交換を行い指導にあたる
全職員で、特別支援教育の研修を行っている
個別支援計画を作成し、計画的に指導をおこなっている
配慮
<教育面> 
児童生徒支援委員会を設置し,配慮事項の情報交換をして指導にあたっている
また、特別支援学級の児童には,個別指導計画を作成し個に応じた指導を行っている

<設備面>
校内のバリアフリー化を進めスロープ,障害者用トイレ,エレベーター等を設置している(現在は該当児童生徒なし)

相談先

特になし

他の連携

なし

希望する支援

日本の専門機関との連携。ネットを使っての相談体制

更新 2024年9月時点
500
学校名

シカゴ双葉会日本語学校全日校 シカゴ日本人学校
Chicago Futabakai Japanese School Day School

地域 北米
所在地 米国
HP https://chicagojs-next.edumap.jp/
在籍者数
 
受け入れ

受け入れは困難である
理由:人的確保・予算確保が困難である

条件
学年
障害種類
担当者/資格
特別支援学級
取り組み
配慮
相談先
他の連携

現地での特別支援教育について、情報を提供することは可能

希望する支援

人的確保と予算措置が必要である

更新 2024年9月時点
400
学校名

ニューヨーク日本人学校

The Japanese School of New York

地域 北米
所在地 米国
HP http://www.gwjs.org/
在籍者数
受け入れ

受け入れ条件を満たす範囲で受け入れる  

条件

身辺自立ができていることなど
*そのほか詳細については、お問い合わせください

学年

小学校1年生~中学校3年生

障害種類

発達障害、知的障害等

担当者/資格

担当者: 特別支援担当(免許保有)、特別支援コーディネーター

特別支援学級
あり 
名称:アップル学級
定員:特に定めない 
問い合わせ先: ニューヨーク日本人学校
取り組み

校内IEP(Individualized Educational Program:個別教育プログラム)と教育支援計画を作成し、児童生徒のニーズに即した支援を実践している。また、アメリカの査定システムを参考にして支援の幅を広げているている

配慮

<教育面>
通常学級に在籍する発達障害児童生徒に対しては、取り出し授業や TT(Team Teaching)、PUSH IN などの支援の工夫をしている
<設備面>
アップル学級では、ニーズに応じた個々の指導やグループ支援ができるよう座席や複数教室を使用するなどの工夫をしている

相談先

特になし

他の連携

ニューヨーク教育審議会の専門のスクールサイコロジストと連携をとりながら支援している

希望する支援

障害の種類、程度、これまでの経験などによるそれぞれの教育的なニーズの違いに対応できるだけの支援体制の整備が必要である

・専門教員の配置・教材、教具の充実・施設、設備の整備・個々のニーズに即した柔軟なカリキュラムの実施・専門機関との連携など

 
更新 2024年9月時点
380