日本人学校の障害児受け入れ状況一覧 Ⓒ2006-2024Group With

学校名

チカラン日本人学校
Cikarang Japanese School

地域 アジア
所在地 インドネシア
HP https://cjs.or.id/
在籍者数
受け入れ

受け入れは困難である
理由:専門性のある職員がいない
           施設設備面でその環境がない

条件
学年
障害種類
担当者/資格
特別支援学級
取り組み
配慮
相談先
他の連携

コロナ禍の影響で、現地校も休校かオンライン対応で、他校との連携ができる環境にない

希望する支援

専門性の高い職員の配置や採用
施設の整備

更新 2023年9月時点
221
学校名

バンドン日本人学校

Bandung Japanese School

地域 アジア
所在地 インドネシア
HP http://www.bjs.sch.id/
在籍者数

1名 (2024/9/1 現在)

受け入れ

2024年度「自閉症・情緒障害学級」を新設することができ、今後、受け入れ可能な範囲を広げていくよう努めていく

条件

指導者数、施設整備面等で、支援の内容によっては困難なことも予想されるので、まずはお話をさせていただきたい

学年

中学部(2024.9/1現在)

障害種類

知的障がいや情緒障がい、聴覚障がい、身体的な障がいなど支援の内容によっては受け入れ可能

担当者/資格

担当者:特別支援教育コーディネーター 
資格を持っている教員が在籍している

特別支援学級

あり(自閉症・情緒障害)

取り組み
配慮
相談先

なし

他の連携
希望する支援

(1) 教員定数増が望ましいが、現状では教員配偶者や障がい児童生徒の保護者の協力をいただくことが必要だと思います
(2) 教室等の環境整備 障がいによっては車いす対応等の必要が出てきます
(3) 教員の特別支援教育に対する研修

更新 2024年9月時点
230
学校名

ジャカルタ日本人学校

Sekolah Jepang Jakarta

地域 アジア
所在地 インドネシア
HP http://www.jjs.or.id/
在籍者数

数名  (2024/9/1 現在)

受け入れ

受け入れる

条件

(通常学級〉
・事前に教育相談を実施の上、本校の指導体制等について理解頂いた上で、学習や生活の状況・必要な支援の内容、保護者の協力体制等を元に受け入れ可能かどうかを検討し、総合的に判断して決定する


〈特別支援学級〉
・身辺処理が自立していること
・本校の指導体制に対応できること
・ジャカルタ日本人学校HP「特別支援教育について」参照

学年

〈通常学級〉小学1年~中学3年
〈特別支援学級〉小学1年~6年

障害種類

軽度発達障害<LD,ADHD等>、高機能自閉症 、知的障害 、言語障害 、情緒障害 、その他(お子様の実態に応じて必ずしも受入ができるというわけではありません)

担当者/資格

特別支援担当者 3名(特別支援学校教諭免許保持者)

特別支援学級

有り

名称:6組 
定員:8名 (2024/9/1現在)
問い合わせ先:特別支援学級にかかわる問い合わせはジャカルタ日本人学校HP「お問い合わせ」欄より、入級の申込みはジャカルタ日本人学校HP「特別支援教育について」内にある「特別支援学級入級申込みフォーム」より、それぞれ問い合わせ

取り組み

<特別支援教育コーディネーター、個別支援計画作成など>
・特別支援コーディネーターの配置
・個別の教育支援計画、個別の指導計画の策定
・合理的配慮の実施
・教育相談やスクールカウンセラーによるカウンセリングの実施

配慮

<教育面>
タイムタイマーの活用、座席の配慮、スクールカウンセラーによるカウンセリング、複数教員の配置

相談先

あり

他の連携

なし

希望する支援

・専門知識のある人的資源の充実
・専門機関との連携

更新 2024年9月時点
220