日本人学校の障害児受け入れ状況一覧 Ⓒ2006-2023Group With

学校名

コタキナバル日本人学校

Kota Kinabalu Japanese School

地域 アジア
所在地 マレーシア
HP https://kjs1983sabah.wixsite.com/kinabalu-japanese-sc
在籍者数

0名(2023/9/1現在)

受け入れ
受け入れが困難である 
理由:教師の数が少なく、人的配置が整っていない。また小規模で複式学級があり、その上での対応は難しい
条件
学年
障害種類
担当者/資格

担当者:特別支援教育の免許保持者0名

特別支援学級

なし(設置予定:なし)

取り組み

障がいの有無にかかわらず、特別支援教育の趣旨を生かした教育を進めたいと考えている

配慮
<教育面>
一人一人の発達段階や個性をふまえた教育
<設備面>
現在のところ配慮が難しい
相談先

なし

他の連携

定期的な交流が中心である。 インターナショナルスクールと現地私立校の2校と情報交換を行っている

希望する支援

人的な配置と職員研修

更新 2023年9月時点
210
学校名

ニューデリー日本人学校
Japanese School New Delhi

地域 アジア
所在地 インド
HP http://www.ndjs.org/
在籍者数

1名 (2024/11/11現在)

受け入れ

軽度の知的障害・自閉症・発達障害を単独または複合で有する児童生徒
(例)
• 小集団での学習が必要かつ可能な児童生徒
• 基本的に交流学級で学習を行うが、適切なタイミングで個別支援や学習が必要な児童生徒
• 自立活動の時間の学習が必要な児童生徒

条件

学級像や児童生徒像を踏まえ、特別な支援を継続的に受けることが適当な児童生徒であること
• 入級に対して本人・保護者の意向があること
• 保護者の学校生活や学習活動への理解と協力が得られること
• 学校が特別支援学級の入級が適切であると判断すること
• 対象の障害の中度以上の障害を持つ児童生徒は対象から外れる

学年

小学生・中学生

障害種類

自閉症・情緒障害 知的障害

担当者/資格

特別支援学級2名 特別支援学校教諭免許保有3名 特別支援教育コーディネーター

特別支援学級

2学級 1学級の定員4名
問い合わせ:学校ホームページ問い合わせより受け付け

取り組み

今年度後期より1学級増設

配慮

 ・教育課程: 個別の教育支援計画や指導計画に基づく時間割編成。
・交流学級:生活年齢に応じて交流学級を設定。 実態に応じて交流学級で授業を受ける時間を設定
・行事の参加: 基本的に交流学級で行う
・自立活動: 週1回以上
・通知表: 実態に応じた観点別表記、文章表記

相談先

本校スクールカウンセラー(非常勤)

他の連携

特になし

希望する支援
更新 2024年11月時点
250