日本人学校の障害児受け入れ状況一覧 Ⓒ2006-2024Group With

学校名

ヤンゴン日本人学校

Yangon Japanese School

地域 アジア
所在地 ミャンマー
HP https://www.yjs-ed.com/
在籍者数
受け入れ

受け入れは困難

条件
学年
障害種類
担当者/資格
特別支援学級

なし

取り組み

特別支援教育コーディネーターは校務分掌にあり、人員を配置している
児童生徒の個別指導が必要な場合には、支援計画を作成している

配慮

教育上の配慮・・・言語指導に支援員を配置している

設備上の配慮・・・特に無し

相談先

特になし

他の連携

なし

希望する支援

現状の枠にプラスでの教員派遣
現地採用できる経費の支援

更新 2023年9月 時点
360
学校名

マニラ日本人学校

Manila Japanese School

地域 アジア
所在地 フィリピン
HP http://www.mjs.ph/
在籍者数

特別支援学級 3 名、通級指導教室 13 名 (2024/9/1 現在)

受け入れ

受け入れる 
特別支援学級(固定・知的障害)、通級指導教室(自閉・情緒障害、学習障害等)での受け入れを行っている。ただし特別支援学級は、現在定員に達しているため、受け入れを行っていない。(2024/9/1現在)

条件

特別支援学級は、保護者及び本人との面談の結果を基に、校内の就学委員会等で検討を行い、受け入れを決定する。通級指導教室は、保護者からの要請を受けてから、本人の状況により学級担任、特別支援コーディネーター等で協議を行った上で指導を開始する

学年

特別支援学級小学部 1 年~6年、通級指導教室小学部 1 年~中学部3年生

障害種類

特別支援学級は知的障害があり、固定学級での指導が適当とする児童
通級指導教室は、自閉症・情緒障害、LD や ADHD 等通級指導が適当とする児童

担当者/資格

特別支援学級 担当者2名(特別支援教諭免許保有 1名、特別支援教育の経験あり2名)
通級指導教室 担当者3名(特別支援教諭免許保有 2名、特別支援教育の経験あり1名)

特別支援学級

ある     
学級名: 4組 
定員 : 3  名 (2024/9/1現在)
問い合わせ先:教頭

取り組み

特別支援教育コーディネーター配置、本人・保護者への相談体制
学校生活支援シート並びに個別の指導計画の作成、共同及び交流学習

配慮

(教育上の配慮)教室内での座席位置・掲示物の整理、ICT活用による板書・教材等の工夫、安全な教具の利用など

(設備上の配慮)クールダウンエリアの確保

相談先

独立行政法人 国立特別支援教育総合研究所

他の連携

転出入時に適宜行う

希望する支援

・専門性の高い教員の確保、増員
・支援員等の必要性
・安全安心な特別支援教育用教材・教具の利用

更新 2024年9月時点
350
学校名

ダッカ日本人学校

Japanese School Dhaka

地域 アジア
所在地 バングラデシュ
HP http://www.jsdhaka.com/
在籍者数
受け入れ
受け入れは困難である 
理由:人的物的環境が整っていない
条件
学年
障害種類
担当者/資格
特別支援学級
取り組み
配慮
相談先
他の連携

発達障害に関わる連携や情報交換はない

希望する支援

専門職員の派遣

更新 2024年9月時点
340
学校名

カラチ日本人学校
Karachi Japanese School

地域 アジア
所在地 パキスタン
HP https://karachi-japanese-school.amebaownd.com/
在籍者数
受け入れ

受け入れは困難である

条件
学年
障害種類
担当者/資格
特別支援学級
取り組み
配慮
相談先

なし

他の連携
希望する支援

特別支援学級を新設するにあたって、その障害に適した環境(人事および施設)の充実が不可欠です。
過去に本校には受け入れた経験がないため、現在の所新規受け入れは見合わせています。また、そのようなニーズもありませんでした。今後もテロ多発地域ということを考えると特別支援学級のニーズが発生する可能性も低いと考えます。

更新 2024年9月時点
330
学校名

イスラマバード日本人学校

Islamabad Japanese School

地域 アジア
所在地 パキスタン
HP https://ijs.net.pk/
在籍者数
受け入れ

個々のケースで協議

条件
学年
障害種類
担当者/資格
特別支援学級

なし(設置予定 なし)

取り組み

特別支援コーディネーター、校内委員会、個別の教育支援計画作成等

配慮

<教育面>必要な教科での特別の教育課程の編成

<設備面>個別指導を行うための教室の確保

相談先

特になし

他の連携

なし

希望する支援
更新 2023年9月時点
320
学校名

釜山日本人学校

Pusan Japanese School

地域 アジア
所在地 大韓民国
HP http://busanjs.com/
在籍者数
受け入れ

受け入れは困難である
理由:施設及び教職員数より、受け入れることができない

条件
学年
障害種類
担当者/資格
特別支援学級
取り組み
配慮
相談先
他の連携

現地校から来る児童生徒がほぼいないが、そのような時には連絡ができる

希望する支援

職員数および施設環境

更新 2023年9月時点
310
学校名

コロンボ日本人学校
Japanese School in Colombo

地域 アジア
所在地 スリランカ
HP http://srilanka.jscol.com/
在籍者数
受け入れ

受け入れは困難である 
理由:学校設備、教師数(現在5名)不足により、特別支援学級の新設が必要な児童生徒の受け入れは困難である

条件

要相談。通常学級での指導が可能な軽度の障害については、ご相談ください

学年
障害種類
担当者/資格

担当者はいない。該当児童生徒が所属する学級の担任が担当 (資格・免許なし)

特別支援学級

なし(設置予定:なし)

取り組み

定期的に全職員で児童生徒理解交流を実施し、指導の共通化を図っている

配慮

教育上の配慮・・・本人の理解できるスピード、ノートがとりやすいように文字の大きさ、文字数等を配慮した板書等の工夫

設備上の配慮・・・できる限りユニバーサルデザインを意識した掲示の工夫をしている

相談先

特になし

他の連携

現地校との交流は定期的に行っているが、児童生徒の転出入はほとんどないため、転出入に係る情報交換はない

希望する支援

現状でも教師不足で、派遣教師の配偶者をボランティア教師と活用して何とか学校運営を行っている。現地採用教師を採用するにも小規模校のため、雇用するだけの資金もない。特別支援教育を充実させるためには、専門的知識を持った教師の配置と資金面での援助が不可欠である

 

更新 2024年9月時点
290
学校名

ホーチミン日本人学校
Japanese School In Ho Chi Minh City

地域 アジア
所在地 ベトナム
HP https://jschoolhcmc.com/
在籍者数
受け入れ

受け入れは困難である

条件
学年
障害種類
担当者/資格
特別支援学級
取り組み
配慮
相談先
他の連携

児童生徒調査票に記入程度、または保護者からの相談等

希望する支援

人的配置、教室の確保

更新 2024年9月時点
280
学校名

ハノイ日本人学校
The Japanese School of Hanoi 

地域 アジア
所在地 ベトナム
HP https://jsh.edu.vn
在籍者数
受け入れ

受け入れは困難

条件
学年
障害種類
担当者/資格
特別支援学級
取り組み

※ コロナへの対応としてはオンライン双方向授業を行った

配慮
相談先
他の連携

特になし

希望する支援

人的、物的な支援支援体制 特に特別支援教育に造詣の深い教員の確保と施設・設備面の充実

更新 2024年9月時点
270
学校名

ムンバイ日本人学校

JAPANESE SCHOOL OF MUMBAI

地域 アジア
所在地 インド
HP https://Japanese-school-of-mumbai.jimdo.com/
在籍者数
受け入れ
受け入れが困難である
理由: 少人数学校のため、受け入れ対応できる職員がいないため
→ 面談により、入学の可否を判断する方向としている
 
条件
学年
障害種類
担当者/資格
特別支援学級

なし(設置予定:なし)

取り組み
配慮
相談先
他の連携

現地校との情報交換はない(児童生徒の実態によって、必要に応じて行う)

希望する支援

受け入れるための、人的、物的(教室等)な保障が必要と考える。また全職員が特別支援教育に対する理解を深めるための、情報提供・研修の機会などがあるとありがたい

更新 2024年9月時点
260