日本人学校の障害児受け入れ状況一覧 Ⓒ2006-2024Group With

学校名

メルボルン日本人学校

The Japanese School of Melbourne

地域 オセアニア
所在地 オーストラリア
HP http://www.jsm.vic.edu.au/
在籍者数
受け入れ

本校の受け入れ基準に合えば、原則として受け入れる

条件

保護者から転入学の希望があった場合、保護者や現籍校から情報を得て、保護者と十分話し合った上で、本校の受け入れ基準に照らし合わせながら校内委員会で協議・検討し、最終的な判断は校長が行う

学年

全学年(小1から中3)

障害種類

個別に検討する。(学校施設面や支援人員の配置などから、肢体
不自由児・病弱児の受け入れは不可)

担当者/資格

資格保有者2名

特別支援学級

あり

 

取り組み

全職員で毎年、特別支援教育についての研修を行っている。また、定期的に校内委員会を開き、児童生徒の情報交換や支援体制の検討を行っている

配慮

<教育面>個別の状況に応じて可能な限りの配慮をするが、詳細は保護者との相談の上決定する
<設備面>身障者用トイレ、一部スロープの設置あり

相談先

なし

他の連携

なし

希望する支援

専門の知識をもった人的支援、または障がいの程度に応じた個別の支援員の配置が必要

スロープの増設、エレベーターの設置、特別支援学級としての教室の増設などハード面

関係医療機関や相談機関にかかる必要な経費の負担支援

更新 2024年10月8日
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